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意外と知らない自転車の運転での罰則・罰金

こんにちは!
今日もすごしやすい気温です♪
一年中、気温が25℃くらいだったら、どれだけ過ごしやすいかとも考えますが、四季があるのが日本の良いところですしね^^

それでは早速本題です。
2008年に道路交通法が改正されて、少し話題にもなったので「もう知ってるよ!」という方も多いかもしれませんが、自転車運転の意外と厳しい罰則・罰金をご紹介しようと思います。

①酒気帯び運転 → 5年以下の懲役又は100万円以下の罰金
②二人乗り運転 → 2万円以下の罰金又は科料
③並進できる道路以外で並進していた場合 → 2万円以下の罰金又は科料
④夜間の無灯火運転 → 5万円以下の罰金
⑤携帯電話の使用 → 5万円以下の罰金
⑥傘差し運転 → 5万円以下の罰金
⑦ヘッドホンで音楽などを聞いている → 5万円以下の罰金
⑧右折、左折時の合図不履行 → 5万円以下の罰金
⑨信号無視・一時不停止 → 3ヶ月以下の懲役又は5万円以下の罰金

①の酒気帯び運転なんか、100万円の罰金になるかもしれないですよ!!
しかも、最近は自転車と歩行者との事故などの賠償金も大きくなっているようで、賠償金が数千万円っていうのも数件あるようです^^;

そして、⑧も驚きですよね!実際合図している人を見かけることの方が難しいくらいです・・・

ということで、自転車を運転する上での責任が大きく問われるようになってきたということですね。
自転車だからと気軽に思わず、しっかりと責任を持って運転しましょう!!

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