写真を送るだけ!LINEで無料お見積り

ホイールのブレーキダストの落とし方|効率よく洗う手順と道具

クリーナーの泡でホイールを洗っているところ

ホイールのブレーキダスト、
効率よく落とすには

  • ホイールが汚れる一番の原因はブレーキダスト(鉄粉)
  • 道具はブラシよりホイール専用のグローブがおすすめ
  • 欧州車でもラクになる「こびり付く前に落とす」洗い方

ホイール洗いは、意外と面倒ですよね。特にメルセデス・ベンツや BMW、アウディなどの欧州車は、ブレーキダストでホイールがすぐ真っ黒になってしまいます。数十種類のブラシを試してきた得洗隊が、ブレーキダストを効率よく落とす洗い方をご紹介します。

ホイールが汚れる一番の原因はブレーキダスト

今の車のブレーキは「ディスクブレーキ」が主流です。タイヤと一緒に回る円盤(ブレーキローター)を、ブレーキパッドで両側から挟んで止める仕組みで、このときローターとパッドがこすれて出る粉がブレーキダストです。これがホイールに付くことが、ホイールが汚れる一番の原因です。

ディスクブレーキのローターとキャリパー
ディスクブレーキ。円盤(ローター)をパッドで挟んで止めます。

欧州車のブレーキは、パッドもローターも日本車より減りやすくできています。「減る」ということは、それだけ効きがよいということ。その反面、ブレーキダストも大量に出るため、欧州車のホイールはすぐに真っ黒になってしまいます。

ブレーキダストで黒く汚れたBMWのホイール
ブレーキダストで黒く汚れた BMW のホイール。

ホイールを効率よく洗う方法

用意するもの

  • ムートングローブ、またはマイクロファイバーグローブ
  • ビニール手袋
  • アルカリ性のクリーナー(水あかも落とせるものが洗浄力が高くおすすめ)とスプレーボトル
  • バケツ(水を入れてグローブを浸しておく)

得洗隊でもホイール用のブラシやスポンジをいろいろ試しましたが、ホイールは形がさまざまで、柄の付いたブラシではどうしても洗い残しが出ました。たどり着いたのが、手にはめて使うグローブです。

ムートングローブの表と裏

ムートングローブ

洗車でよく使われる羊毛のグローブ。カー用品店やホームセンターで1,500〜3,000円ほどです。

マイクロファイバーグローブ

マイクロファイバーグローブ

形はいろいろあり、500円ほどから手に入るので安く済みます。

グローブは必ず「ホイール専用」に

ホイールを洗ったグローブには、ブレーキダスト(鉄粉)が付いています。そのままボディを洗うと、深い洗車キズの原因になります。また、ビニール手袋の上からグローブをはめると、手荒れを防げるうえ、落ちにくいホイールの汚れが手に付きません。

洗う手順

走った直後はホイールが熱くなっていることがあります。熱いまま洗うと水やクリーナーがすぐ乾いてシミになりやすいので、冷めてから洗いましょう。

水をかける

ホイールが冷めているのを確かめてから、水をかけて全体を湿らせます。

クリーナーをスプレー

ホイール全体にクリーナーをスプレーします。タイヤにも一緒にかけておきます。

洗う

まずタイヤとホイール全体にクリーナーを塗り伸ばすように大まかに洗い、そのあと細かい部分を洗います。右回り・左回りを決めて1か所ずつ洗うと、洗い残しを防げます。乾きそうになったら、途中で一度水で流しましょう。下を向いている部分は、のぞき込んで洗います。

水ですすぐ

クリーナーが残るとシミになるので、しっかりすすぎます。

拭き取る

水分が残ると、水道水でもシミになります。しっかり拭き取りましょう。ブロワー(充電式もあります)で水分を飛ばすのもおすすめです。

欧州車でもラクに保つコツ:こびり付く前に落とす

すぐに真っ黒になる欧州車のホイールにも効くのが、鉄粉除去剤(鉄粉クリーナー)を使う方法です。鉄粉に反応して紫色に変わるクリーナーで、ふつうはボディに使うものですが、ホイールにも使えます。ほとんどが中性なので、比較的安心して使えます(硫黄のような独特のにおいがします)。

ブレーキダストは鉄粉なので、このクリーナーで落とせます。ポイントは「こびり付く前に」こまめに使うこと。そうすれば、スプレーして水で流すだけできれいな状態を保てます。

  • 欧州車:1〜2回乗ったら洗う
  • 日本車:2〜3回乗ったら洗う

1回にかかる時間は5〜10分ほど。自宅の敷地で水を流せるなら、ホイールをきれいに保ついちばんの方法かもしれません。

「強力」「スプレーするだけ」の酸性クリーナーには注意

強い酸性のホイールクリーナーは、汚れと一緒にホイールの塗装やコーティングまで傷めることがあります。詳しくはホイールコーティング後にやってはいけない3つの洗い方をご覧ください。

もっとラクにしたいなら、ホイールコーティング

ホイールにコーティングをしておけば、ブレーキダストが付いても固着しにくく、高圧洗浄機の水だけで落ちるほどお手入れがラクになります。得洗隊のホイールコーティングは、4本で「インチ数×1,650円」(税込)。17インチなら28,050円です。

ホイール洗いの手間、減らしませんか

こびり付いたブレーキダストのクリーニングからコーティングまで承ります。ホイールの写真を LINE で送っていただければ、状態を見てご案内します。お見積り・ご相談は無料です。

日時が決まっている方はご予約・お申し込みフォーム

※お車は店舗へのお持ち込みです(埼玉本店・東京足立店・秋田能代店)

東京足立店・秋田能代店のLINE・電話はこちら

あわせてご覧ください

よくいただくご質問

ホイールのブレーキダストは、何で落とすのがいいですか?

ふだんはアルカリ性のクリーナーと、ホイール専用のムートングローブかマイクロファイバーグローブで洗うのがおすすめです。こびり付く前なら、鉄粉除去剤をスプレーして水で流すだけでもきれいになります。

なぜ欧州車はホイールがすぐ黒くなるのですか?

欧州車のブレーキは、パッドもローターも日本車より減りやすく、その分よく効く代わりにブレーキダストが大量に出るためです。

ボディ用の鉄粉除去剤をホイールに使っても大丈夫ですか?

使えます。鉄粉に反応して紫色になるタイプはほとんどが中性なので、比較的安心して使えます。こびり付く前にこまめに使うのがコツです。

ホイール洗いにブラシを使ってはいけませんか?

硬いブラシはキズの原因になります。特に黒やクローム調のホイール、コーティングしたホイールには使わないでください。ホイールは形がさまざまなので、手にはめるグローブのほうが洗い残しも少なく済みます。