得洗隊が考える「三方よし」とは
得洗隊では、「清掃サービスを通じて三方よしを追求する」というミッションをかかげています。
そもそも「三方よし」とは何なのでしょうか。
「三方よし」とは、江戸時代や明治時代に現在の滋賀県に当たる近江地方で商売を営んでいた「近江商人」の考えとされています。
近江商人は「売り手よし、買い手よし、世間よし」の三方よしを唱えていました。
つまり、簡単に言えば、売る側と買う側のいわゆるwin-win(ウィンーウィン)の関係であるのはもちろんのこと、社会貢献にもなることをしなさい、というもの。
得洗隊における「三方よし」
これを得洗隊では、このように考えます。
得洗隊では、主に「車内(内装)のクリーニング」と「外装のコーティング」をご提供させていただいてます。
これを全て車をキレイにするということ。
つまりこれらを「車の清掃サービス」と括り、ここを基盤として、社会貢献を追求していきたいと考えています。
この社会貢献は、様々な考え方がありますが、主軸を以下の二つに絞っています。
- 内装のクリーニングや外装の磨きによりゴミを減らす
- キレイな車から交通事故を減らす
それぞれを詳しく説明していきたいと思います。
内装のクリーニングや外装の磨きによりゴミを減らす
このことはパーツ単体でみてみるとお分かりいただけると思います。
例えば、ヘッドライトです。
ヘッドライトが黄ばんでしまい、ディーラーで交換を勧められ交換した、とします。
取り外されたヘッドライトは、ゴミ(廃棄物)になってしまいます。
これを、磨いてクリアにし、新品のような状態を取り戻すことで、ゴミを減らすことができます。
そして、車内で嘔吐してしまった場合を考えます。
やはりディーラーで交換しかありませんと言われ、交換したとします。
外されたシート(座席)は、ゴミ(廃棄物)になり処分されます。
これを、除菌消臭クリーニングでニオイを取り除き、再生することで、ゴミを減らすことができます。
当然ながら、交換しなければどうにもならない、ということもあります。
ただ、交換は最後の手段です。
消臭や再生できるものを、最初からできないと諦めず、ゴミを減らし、地球環境を良くしていきたいと本気で考えています!
キレイな車から交通事故を減らす
あなたは、「キレイな車は事故率が低い」ということを聞いたことはありますか?
これは科学的に証明されていたりするものではありませんが、実際に警察官の方からも聞いたことがあります。
「事故を起こす車は汚れた車が多い」
様々な原因が考えられます。
気持ちとして、「キレイな車を傷つけたくない」という想いから安全運転になる、ということも考えられます。
物理的なものとして、ガラスが汚れていれば、西日が当たった時や夜間の走行時などに視界が悪くなり、事故率が上がる、といったこともあります。
このようなことから、車内クリーニングやコーティングをご利用いいただくことが、結果、交通事故を減らすことに繋がると確信しています。
実際に、当社をご利用のお客さまでも、サービスをご利用後、それまで汚れたまま乗っていた愛車を見直し、キレイを維持しよう、と気持ちが変化し、定期的にご利用いただき、キレイを維持しているお客さまも多数いらっしゃいます。
これは愛車の買換えのタイミングからでも遅くはありません。
もし、愛車のキレイを維持したい、という想いをお持ちなら、いつでもご連絡下さい。
当社をご利用いただく、いただかないに関わらず、何かヒントを得ていただければと考えています。