
カーコーティングは必要?
しないと、数年後どうなるか
- 屋外のお車の塗装は、紫外線・雨・鉄粉・鳥のフンなどで毎日少しずつ傷んでいきます
- コーティングは、塗装の代わりに汚れを受け止める透明な「身代わりの膜」です
- 必要かどうかは「どこに置くか」と「あと何年乗るか」で決まります
「コーティングは本当に必要なのか」「しなくても困らないのでは」——コーティングを検討される方から、いちばん多くいただくご質問です。カーコーティング専門店として多くのお車を拝見してきた得洗隊が、塗装が傷む仕組みと、コーティングをしないとどうなるのかを、実際の写真を交えてご説明します。向いていない方もいらっしゃるので、その点も正直にお伝えします。
愛車のツヤ・水ジミ・コーティングのこと、まずはご相談ください。お見積り・ご相談は無料です。
日時が決まっている方はご予約・お申し込みフォーム塗装を傷める6つの原因
車の塗装は、色の層の上を「クリア層」という透明な層が覆っていて、ツヤはこのクリア層が生み出しています。屋外に置いたお車は、次のようなものでクリア層が少しずつ傷んでいきます。

① 紫外線
毎日の日差しでクリア層が少しずつ劣化し、ツヤが引いていきます。屋根のない駐車場や、濃い色のお車ほど影響を受けやすくなります。

② 雨や水道水の水ジミ(ウォータースポット)
雨や洗車の水滴が乾くと、水に含まれるミネラル分が輪じみになって残ります。放置すると塗装に食い込み、洗車では落ちなくなります。

③ 鉄粉
ブレーキや線路などから出る細かな鉄の粉が塗装に刺さり、さびて茶色い点になります。ボディを触ったときのザラザラの正体です。専用の除去剤をかけると、写真のように鉄粉が紫色に反応して溶け出します。

④ 鳥のフン
鳥のフンは酸性で、付いたままにすると塗装を溶かすように侵食します。クリア層より深くまで進むと、磨いても取れず、塗り直すしかなくなります。

⑤ 虫の死骸
夜の高速道路などを走ると、フロントに虫がたくさん付きます。虫の体液には酸が含まれ、乾いて濃くなるほど塗装を侵食します。「雨で流れるから」と放置するのは禁物です。

⑥ 花粉・黄砂
春に濃い色のお車に出る「雨ジミのような跡」は、花粉が原因のことが多くあります。黄砂と重なる時期は、特にこまめな洗車が必要です。
鳥のフンや虫は、見つけたらすぐに
乾いたまま拭くと、フンに含まれる固い粒で細かなキズが付きます。ウエットティッシュやティッシュに水を含ませてかぶせ、2〜3分ふやかしてから、そっと拭き取ってください。
コーティングをしないと、数年後どうなるか
上の汚れは、洗車で落とせるうちは大きな問題ではありません。問題は、塗装に直接付いた汚れが、時間とともに塗装に食い込んでいくことです。
はじめのうち
洗車をすればきれいになります。ただ、水をはじく力がないため、雨のあとに水滴の跡が残りやすくなります。
汚れが重なってくると
水ジミ・鉄粉・細かな洗車キズが少しずつ増え、光の当たり方で塗装が白っぽく、くすんで見えてきます。
さらにそのままにすると
洗車では落ちなくなります。塗装の表面を薄く磨いて取り除くしかなく、深いものは塗り直しが必要になります。
実際に、ボンネットの中央にテープを貼り、片側だけを磨いて比べた写真です。

磨く前:水ジミがびっしり
強い光を当てると、洗車では落ちない水ジミと細かなキズがボンネット一面に広がっているのが分かります。

片側だけ磨くと(左が磨く前、右が磨いた後)
磨いた側は、映り込みがくっきりとした鏡のようなツヤに戻りました。
このように、磨けば見違えるほどきれいになります。ただし塗装の厚みには限りがあり、何度も磨けるわけではありません。得洗隊では必要な分だけを磨いて鏡面に仕上げますが、それでも「傷んでから磨く」より「傷む前に守る」ほうが、塗装にもお財布にもやさしいのは確かです。
コーティングがしてくれること・できないこと
コーティングは、塗装の上に透明な被膜を作り、汚れや紫外線を塗装の代わりに受け止めるものです。万能ではないので、できないことも知っておいてください。
| してくれること | できないこと |
|---|---|
| 汚れが塗装に直接触れにくくなる | 飛び石や深いキズは防げない(守りたい部分にはプロテクションフィルム) |
| 汚れが落ちやすくなり、洗車が短時間で済む | 汚れが付かなくなるわけではない(放置すると被膜の上に水ジミができる) |
| 深いツヤが長く続く | 洗車や手入れをしなくてよくなるわけではない |
| 塗装の劣化を遅らせ、売却時の見た目も保ちやすい | すでに付いた水ジミやキズは消えない(施工前の磨きで取り除く) |
「コーティングをしたから洗車しなくていい」は誤解です
コーティングの上に乗った汚れも、放っておけば水ジミになります。得洗隊では2週間に1回の洗車をおすすめしています。難しい場合も、最低でも月に1回は洗ってあげてください。
コーティングが向いている人・向いていない人
向いている方
- 屋根のない場所に駐車している
- 黒や紺など、濃い色のお車に乗っている
- 新車・納車直後で、今の状態を長く保ちたい
- この先も何年か乗る予定がある
- 洗車の手間と時間を減らしたい
- 売却や下取りのときの見た目を保ちたい
向いていない方
- 1〜2年ほどで乗り換える予定がある
- 洗車をほとんどしない
- 多少の汚れやくすみは気にならない
このような方には、コーティングの良さを実感していただきにくいため、無理にはおすすめしません。
得洗隊のコーティングは、クイックフッ素コーティング(サポート期間1年)からロイヤルコーティング(同5年)まで4コース。お車の状態・保管環境・乗る予定の年数をうかがって、合うコースをご案内します。売り込みはしません。
お車の状態を見て、必要かどうかからお伝えします
「うちの車にコーティングは必要?」「今の状態で、どこまできれいになる?」——ご来店いただければ実車を拝見してご説明します。お見積り・ご相談は無料です。
日時が決まっている方はご予約・お申し込みフォーム東京足立店・秋田能代店のLINEはこちら
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よくいただくご質問
- ワックスとコーティングは、何が違いますか?
ワックスは油分の膜でツヤを出すもので、手軽な反面、持ちが短く、こまめな塗り直しが必要です。ガラスコーティングは塗装の上に硬い被膜を作るため、ふだんの洗車だけでツヤと汚れの落ちやすさが長く続きます。
- 新車でもコーティングは必要ですか?
新車のときこそおすすめです。塗装がいちばん良い状態で施工できるため、コーティングがしっかり密着し、性能を最大限に発揮できます。得洗隊では、登録から3か月以内のお車はプレミアム・ロイヤルコーティングを新車料金でご利用いただけます。
- 年数のたった車でも、コーティングする意味はありますか?
あります。施工前に水ジミや細かなキズを磨いて取り除き、ツヤを取り戻してからコーティングで保護します。どこまできれいになるかは塗装の状態とコースで変わるため、実車を拝見してからご提案します。
- 屋根付きの駐車場なら、コーティングは要りませんか?
紫外線や雨の影響は小さくなりますが、走行中に付く鉄粉・虫・鳥のフン・花粉は防げません。屋内保管のお車でも、汚れの落ちやすさとツヤの持ちは大きく変わります。
- コーティングをしたら、洗車はしなくてもいいですか?
洗車は必要です。コーティングの上に乗った汚れも、放っておくと水ジミになります。2週間に1回を目安に、難しい場合も月に1回は洗車してください。手洗い洗車は得洗隊でも承っています。
