
新車のうちにやっておきたい、
ヘッドライトの黄ばみ防止
- ヘッドライトの黄ばみ(劣化)の原因は、ほとんどが紫外線です
- 防ぐ方法はコーティング・プロテクションフィルム・カバーの3つ
- 価格・紫外線カット率・耐久性・お手入れの手間で徹底比較しました
「ヘッドライトの黄ばみ」の悩みから解放されたい——そう考える方は多いのではないでしょうか。一度黄ばんでしまうと、磨いて取り除いても、保護しなければまた黄ばんでしまいます。ヘッドライト関連メニューだけで年間500件以上を手がける得洗隊が、ヘッドライトの黄ばみを防止するためにやっておきたい3つの方法を比較してご紹介します。
ヘッドライトの黄ばみ・くすみ、まずはご相談ください。お見積り・ご相談は無料です。
日時が決まっている方はご予約・お申し込みフォームヘッドライトが黄ばむ原因は、ほとんどが紫外線
「ヘッドライトが黄ばむ」ということは、ヘッドライトのレンズの表面が劣化しているということです。車種によっては「黄ばむ」というより「くすんでいる」「曇っている」「ガサガサになっている」など症状はさまざまですが、いずれもレンズの劣化です。このページでは、これらをまとめて「ヘッドライトの黄ばみ」と呼んでいます。
黄ばみ(劣化)の原因はいくつかありますが、ほとんどは太陽光の紫外線の影響です(紫外線・キズ・熱の3つの原因はヘッドライトが黄ばむ3つの原因で詳しくご紹介しています)。
片側だけ黄ばんでいる車を見たことはありませんか?
事故などで片側だけ新しいヘッドライトになっている場合もありますが、日中の駐車場所で、片側のヘッドライトにだけ日が当たると、片側だけが黄ばむことがあります。週末しか乗らない方で、いつも同じ向きに駐車している場合によく見られます。
逆にいえば、紫外線から守れば、ヘッドライトの黄ばみは防げるということです。得洗隊のこれまでの経験から、紫外線から守る代表的な3つの方法をご紹介します。
ヘッドライトの黄ばみを防止する3つの方法
- コーティングで保護する
- 黄ばみ防止フィルム(プロテクションフィルム)で保護する
- カバーをかけて、太陽光に当たらないように保管する
1コーティングで保護する
もっとも一般的な方法です。ボディ用のガラスコーティングがあるように、ヘッドライトにはヘッドライト用のコーティング剤があります。
ボディ用のコーティングを使うこともできなくはありませんが、塗装とヘッドライトのレンズでは材質が違います。両方に定着するコーティングもありますが、ヘッドライト専用に開発されたコーティングのほうが定着力の高いものがほとんどです。保護効果はコーティングの種類や使う環境で大きく変わり、半年〜2年のものがほとんどです。
2黄ばみ防止フィルム(プロテクションフィルム)で保護する
ボディを保護するために開発された「ペイントプロテクションフィルム」を、ヘッドライト用にしたものが黄ばみ防止フィルム(プロテクションフィルム)です。
耐久性が高いのが特長で、黄ばみを防ぐだけでなく、厚みがあるため飛び石などからも守れるというメリットがあります。そのぶん、コーティングに比べると価格は高くなります。

3カバーをかけて、太陽光に当たらないように保管する
紫外線が大きな原因なら、紫外線に当てないのがいちばんです。シャッター付きのガレージや、地下に入る立体駐車場に保管する方法があります。屋外の駐車場なら、車全体を覆うフルカバーや、フロントバンパーからボンネットまでを覆う「ボンネットカバー」をかける方法もあります。
「ヘッドライトを黄ばみから守る」という点だけでいえば、非常に有効です。ただしデメリットもあります。
- ガレージや地下駐車場で保管していて乗る頻度が低いと、車内にカビが生えるリスクが高くなります
- 細かい砂ぼこりが付いたままカバーをかけると、それを引きずって洗車キズのような細かなキズの原因になります
何を重視するかで、選ぶ方法は変わってきます。
3つの方法を徹底比較
新車で購入したばかりなど、まだ黄ばみ(劣化)が出ていない状態を前提に比べました。
| コーティング | プロテクションフィルム | カバー | |
|---|---|---|---|
| 価格の目安 | 5,000円〜20,000円 | 30,000円〜40,000円 | 3,000円〜10,000円 |
| 紫外線カット率 | おそらく50%程度 | 90%以上がほとんど | 99%カットできるものがほとんど |
| 耐久性 | 半年〜2年 | 4年〜6年 | 3年〜5年 |
| お手入れの手間 | ふだんの洗車で洗うだけ | ふだんの洗車で洗うだけ | 乗るたびに付け外し。数か月に一度はカバー自体の洗浄も |
| 手軽さ(再現性) | 基本は専門店。市販品でDIYも可 | DIYは難しく、専門店が基本 | 量販店や通販で買うだけ |
※価格は一般的な目安です。得洗隊の料金は下の「得洗隊のヘッドライト保護」をご覧ください。
- 価格で見ると、カバーがいちばんお得です
- 紫外線カット率は、カバーとプロテクションフィルムはほとんどカットできます
- 耐久性で見ると、プロテクションフィルムがいちばんです
- お手入れで見ると、カバーは断然手間がかかります
- 手軽さで見ると、カバーは買うだけで簡単。コーティングは施工方法に気をつければDIYも可能。プロテクションフィルムは難易度が非常に高く、専門店での施工になります
コーティングの紫外線カット率が「おそらく」なのは
アクリル板の半分にコーティングを施工し、ブルーライトを当てて紫外線測定器で測る実験をしましたが、施工した部分としていない部分で差が計測できませんでした。そのため「おそらく50%程度」としています。
3つの方法をレーダーチャートで比べると
項目ごとの比較を、得洗隊の感覚でチャートにしてみました(外側ほど優れています)。

ヘッドライトコーティング
価格とお手入れの手軽さが強み。耐久性と紫外線カット率は控えめです。

ヘッドライトプロテクションフィルム
耐久性・紫外線カット率・お手入れの手軽さに優れ、価格は高め。

車体カバー
価格と紫外線カット率は優秀。ただしお手入れの手間は断トツです。
まとめ:あなたに合う黄ばみ防止は?
どれも一長一短です。総合的にはカバーがよさそうに見えますが、お手入れの手間は断トツでかかります。
| こんな方には | おすすめ |
|---|---|
| 手間がかかっても、費用を抑えたい | カバー |
| 手間をかけずに、しっかり効果を得たい | プロテクションフィルム |
| 効果はほどほどでも、手間も費用も抑えたい | コーティング |
得洗隊のヘッドライト保護
得洗隊では、新車時やきれいな状態のヘッドライトを守る「保護のみ」のコースと、すでに黄ばみ・くすみ・クラックがあるヘッドライトを磨いてから守る「研磨+保護」のコースをご用意しています。
| 保護のみ(新車・きれいな状態) | 研磨+保護(黄ばみ・クラックあり) | |
|---|---|---|
| コーティング | 12,100円〜 耐久の目安 1〜2年 | 34,100円〜 |
| プロテクションフィルム | 31,900円〜 耐久の目安 5年前後 | 60,500円〜 |
※税込。輸入車の研磨+保護は料金が異なります。コーティングは、下地に G-POWER を追加すると耐久性が平均で1.5〜2倍になります(+16,500円)。ヘッドライトを外して郵送いただいての作業も承ります。
新車のうちに、ヘッドライトを守りませんか
LINEなら、いくつかの質問に答えるだけでヘッドライトのお見積りを自動でお出しします。すでに黄ばみが気になる方は、写真を送っていただければ事前に簡易診断もできます。お見積り・ご相談は無料です。
日時が決まっている方はご予約・お申し込みフォーム※お車は店舗へのお持ち込みです(埼玉本店・東京足立店・秋田能代店)
あわせてご覧ください
よくいただくご質問
- 新車でも、ヘッドライトの黄ばみ対策は必要ですか?
新車のうちこそおすすめです。ヘッドライトの黄ばみは紫外線による劣化で、一度黄ばむと磨いて取り除いても、保護しなければまた黄ばみます。きれいなうちにコーティングかプロテクションフィルムで守っておけば、磨く必要もありません。
- コーティングとプロテクションフィルム、どちらがいいですか?
費用を抑えて手軽に守りたいならコーティング(耐久の目安1〜2年)、長くしっかり守りたいならプロテクションフィルム(5年前後)がおすすめです。フィルムは厚みがあるので、飛び石からも守れます。
- ボディ用のコーティング剤をヘッドライトに使ってもいいですか?
使えなくはありませんが、塗装とヘッドライトのレンズでは材質が違います。ヘッドライト専用に開発されたコーティングのほうが、定着力の高いものがほとんどです。
- 片側のヘッドライトだけが黄ばんでいます。なぜですか?
日中の駐車場所で、片側のヘッドライトにだけ日が当たっていると、片側だけが黄ばむことがあります。いつも同じ向きに駐車している場合によく見られます。
- すでに黄ばんでいる場合は、どうすればいいですか?
黄ばみ・くすみ・クラックを磨いて取り除いてから、コーティングかプロテクションフィルムで保護します。保護しないと1〜3か月で再発することがあるため、磨いた後の保護が大切です。
