こんにちは!
今日は、車を安全に乗っていただくためのちょっとした知識についてです。
タイトルになってますが、サングラスを運転中にかけてますか?
サングラスとは言っても、偏光サングラスが良いようです。
魚釣りをされている方であれば、偏光サングラスを持っている方も多いかと思います。
知らない方のために、簡単に説明すると、昼間水面を見ると、太陽の光などが乱反射して水の中はほとんど見えませんが、偏光グラスの眼鏡をかけることで乱反射の光を防いで、水の中が見えやすくなる、というものです。
偏光グラスをもっと詳しく知りたい方は、ネットで検索していただければ、詳しい情報がたくさんでてきます。
今回私が言いたいのは、偏光サングラスをかけることにより、運転の手助けにもなる、ということです。
まず、「乱反射を防いでくれる」ということは、雨の日のフロントガラスの乱反射や強い雨の日などは、センターラインが見えずらい、といったことで困った経験ありませんか?
これを防いでくれるのが、偏光サングラスです。
また、晴れた日でもフロントガラスにボンネットが映りこんで眩しい、ということも防げます。
さらにUVカットであれば、紫外線をたくさん目に浴びることで起こる白内障や緑内障といった目の病の予防にもなります。
普段の生活の中では、太陽光を直接目に浴びることは、ある程度避けることもできます。
ただ、車の運転中は西日に向かって走らなければならないのに、目を閉じるわけにもいきませんしね^^;
個人的には、色の薄い偏光サングラスをオススメします。
薄い色のものであれば、夜間も利用できますし、トンネルに出入り口での明るさの差も抑えられます。
言っておきますが、私は偏光グラスメーカーの回し者でもなんでもありません^^;
埼玉県は交通死亡事故が今年もかなりのハイペースになってしまってますので、少しでもお役に立てればと思っております。