こんにちは!
明日から連休の方も多いかと思いますが、旅行に行かれる方やそれ以外でも車に乗られる方は、無理をせず、疲れたらしっかりと休憩を取りましょう!
埼玉県内の交通死亡事故は全国でもトップクラスですし、ドライバーの方だけでなく、歩行者や自転車の方も皆さんがちょっとした意識を持つだけで、ぜんぜん違うと思います^^
さて、今回は車についてつぶやいてみようと思います。
いつもつぶやきみたいなものですが・・・(苦笑)
今日、マツダのRX-8という車が来年の6月で生産停止という報道をみました。
この車はロータリーエンジンという特殊なエンジンを搭載した車で、市販車として生産されているのは、世界でもこの車だけという貴重な車なのです。
ロータリーエンジンは少排気量でハイパワーを出せるエンジンなのですが、燃費が非常に悪いという特性があり、環境を考慮してなかなか売上も伸びなかったのが原因のようです。
ロータリーエンジンを搭載したマツダの歴史としては、コスモスポーツ(1967年5月発売)から始まり、RX-7(1978年3月発売)、その後RX-8(2003年4月発売)という流れです。
スポーツカー好きにはRX-7の人気はすごいものでした。
ロータリーエンジンは独特のエンジン音で走っている音を聞いただけで、RX-7とわかるくらいでした。
そんなこんなな歴史があるわけですが、1967年からですから、もうすぐ半世紀。ここで世界的にも市販車ロータリーエンジンの歴史が一旦幕を閉じることになります。
それでもマツダは研究を続けてれるようなので、通常のピストンエンジン同様にハイブリッド無しでもハイブリッド並みの燃費性能を実現したマツダに期待したものです。
今日はいつも以上に超個人的な偏った内容でした^^;