埼玉県ふじみ野市の車内クリーニング専門店、得洗隊(とくせんたい)埼玉本店です。今回は、後部座席の下に灯油を約5リットルこぼしてしまった日産エクストレイルの、消臭クリーニングの作業事例をご紹介します。
この事例のポイント
- 運転席側の後部座席の下に、灯油を5リットルほどこぼしてしまったとのご相談
- 5リットルほどでも、灯油はカーペットの下の部品や、床の吸音材までしみ込んでいた
- 吸音材を貼り直し、カーペットと床下の部品を新品に交換。天井とエアコンの内部まで洗浄

ご相談の内容
「灯油をこぼしてしまった」と、LINE でご相談いただきました。お話を伺うと、運転席側の後部座席の下に、5リットルほどこぼれたとのことでした。

灯油は浸透力がとても強く、こぼした場所からどんどんしみ込んでいきます。表面が乾いて見えても、カーペットの下に入った灯油は残ったままです。
作業の流れ
1. 座席とカーペットを外す
座席を外してカーペットを剥がし、その下の状態を確かめます。灯油の場合は、床の鉄板まで出して作業します。

2. 灯油を吸った吸音材を剥がして、床を洗う
床の鉄板には、振動や路面の音を吸収するシール材(吸音材)が貼られています。灯油を吸った部分は、剥がさなければなりません。剥がしたあと、床を洗剤とブラシで洗います。


3. 吸音材を貼り直す
剥がした吸音材は、新しく貼り直します。純正部品でも同じ形のものが出てこない車種が多いため、基本的に手作りで貼り直します。

4. カーペットと床下の部品は、新品に交換
カーペットの下には、発泡スチロールの部品が入っています。灯油を吸った発泡スチロールは、溶けて変形し、臭いも取れません。今回は、カーペットと発泡スチロールの部品を、純正の新品に交換しました。



5. 天井とエアコンの内部を洗い、蒸気で除菌・消臭
灯油は、直接かかった場所だけでなく、かかっていない場所にも臭いが強く移ります。そのため、天井も洗浄します。エアコンの内部(エバポレーター)も洗い、仕上げに高温の蒸気を当てて、除菌と消臭をします。



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LINEで相談する仕上がり
お引き渡しのとき、臭いについてのご指摘はありませんでした。
灯油の消臭は、まったくの無臭までは保証できません。それでも、ご利用いただいた9割以上のお客さまに、ご満足いただけるレベルに仕上がっています。
車両保険が使えることがほとんどです
今回は、車両保険でのご利用でした。灯油をこぼしてしまったときは、車両保険が使えることがほとんどです。使えるかどうかは、ご加入の保険会社にご確認ください。保険会社とのやり取りは、得洗隊がまとめて行います。作業の間は、無料の代車をお使いいただけます。
担当者からひとこと
「5リットルくらいなら、拭いておけば大丈夫」と思われるかもしれません。でも、今回のお車のように、見た目では分からなくても、カーペットの下の部品や、床の吸音材まで灯油が回っていることがあります。
専門店だからこそ、結果が違います。得洗隊は、カーペットを外して床の鉄板まで出し、灯油を吸った所を一つずつ取り除きます。
灯油の臭いは、こぼしてからの日数に比例して、車内全体に広がっていきます。こぼしてしまったら、早めにご相談ください。
もっと量が多かった例は、灯油を約10リットルこぼしたトヨタ ノアの作業事例でご紹介しています。こぼした直後にやることは、車に灯油をこぼしたら?臭いは自然に消える?すぐやることと消臭の料金をご覧ください。
灯油をこぼしてしまった方へ
灯油の消臭クリーニングは、こぼした場所・量・日数で、費用も期間も大きく変わります。お見積り・ご相談は無料です。「どこで」「どのくらいの量を」「いつ」こぼしたかを教えていただければ、おおよその料金と期間をお伝えします。
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