埼玉県ふじみ野市の車内クリーニング専門店、得洗隊(とくせんたい)埼玉本店です。今回は、マツダ RX-7 のエアコン(エバポレーター)洗浄の作業事例をご紹介します。
この事例のポイント
- 送風機(ブロワモーター)の羽に、落ち葉が入り込んでいた
- エアコンの内部を洗った1回目の水は、こげ茶色
- RX-7 にはエアコンフィルターが無く、エアコンの中が汚れやすい
- 水がほぼ透明になるまで、繰り返し洗った

エアコンの中は、外から見えません
エアコンの臭いの元は、車の中にある熱交換器(エバポレーター)にたまった汚れです。エバポレーターは空気を冷やすときに結露して、いつも湿り気を帯びています。湿気があるぶん、汚れや臭いがたまりやすい場所です。
ただ、エバポレーターはダッシュボードの奥にあって、ふだんは見ることができません。長く乗られているお車ほど、汚れがたまりやすくなります。
とくに RX-7 には、エアコンフィルター(車内に入る空気のほこりを取るフィルター)が付いていません。外の空気と一緒に入ったほこりが、そのままエアコンの中に届くため、汚れやすい車です。
作業の流れ
1. 送風機(ブロワモーター)を外して、羽を掃除する
まず、風を送っている送風機を外します。外してみると、羽のあいだに落ち葉が入り込んでいました。

羽の1枚1枚にも、汚れが付いています。きれいに掃除してから、元に戻します。


2. 内視鏡で見ながら、エバポレーターを直接洗う
得洗隊のエアコン洗浄は、ダッシュボードを分解せず、内視鏡でエバポレーターの様子を確かめながら、洗浄液と水で直接洗う方法です。スプレーを吹き付けるだけの方法と違い、洗えているかどうかを目で確かめられます。

3. 洗った水を、車の下で受ける
エバポレーターを洗った水は、エアコンの排水口(ドレン)を通って、車の下に出てきます。この水を受けて、汚れの出方を確かめます。水が出てこなければ、排水口の詰まりが考えられるので、洗浄は詰まりのチェックも兼ねています。

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LINEで相談する洗った水の色
こちらが、受けた水を並べたものです。左から1回目、2回目、3回目です。


1回目の水は、こげ茶色ににごっていました。これだけの汚れが、エアコンの中にたまっていたことになります。
得洗隊では、水がほぼ透明になるまで洗って、作業を終えます。汚れの多いお車では、5回、6回と繰り返すこともあります。
出てきた水は、必ずご確認いただけます
エバポレーターは、洗う前と後で見た目の違いが分かりにくい部品です。そこで得洗隊では、洗って出てきた水を、写真または実物で必ずご確認いただけるようにしています。
担当者からひとこと
同じエアコン洗浄でも、出てくる水の色は、お車によって大きく違います。日産デイズのエアコン洗浄の作業事例では、1回目の水は黄色っぽくにごる程度でした。今回は、こげ茶色です。
エアコンの中の汚れは、外からは見えません。次のような方は、一度ご相談ください。
- 長く乗っている車で、エアコンを一度も洗ったことがない
- エアコンフィルターが付いていない車に乗っている
- 中古で買った車で、前の使われ方が分からない
- エアコンをつけた瞬間に、臭いを感じることがある
お手入れの目安は、エアコンフィルターの交換が1年に1度、エアコン(エバポレーター)の洗浄が2年に1度です。RX-7 のように、エアコンフィルターが付いていないお車は、ほこりがそのまま中に入るぶん、汚れがたまりやすくなります。
エアコンの臭いが気になる方へ
得洗隊のエアコン(エバポレーター)洗浄は、国産車のフロントで2〜3時間が目安です。洗浄の方法と料金は、こちらのページで詳しくご案内しています。
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