こんにちは!
前回、まだ公開しきれていない部分がありましたので、その続きをご紹介します!
通常、車内清掃をする際でも気にする方の方が少ないとは思いますが、ルームランプのカバーを掃除したことはありますか?
意外に汚れているものです。こういった部分にも目をやり、一切手を抜くことはありません!
写真をご用意しましたので、ご覧ください。
撮影の仕方がよくなかったので、裏面がきれいになっているのかわかりにくいですが、「【裏面】After」は、地面の色が写りこんでいるだけで、汚れは取れています。
これですが、もしご自身でカバーを外せるということであれば、水拭きでも取れることは取れますので、良かったらご自身の車のルームランプカバーも見てみてください。
少しだけ話しはそれますが、このカバーの話しのように、車の汚れは誰でも時間や労力をかければきれいにできます。
正直な話し、コーティング前の下地処理でもある「磨き」という作業があります。
これはボディの塗装をほんの少しだけ削るという作業になるのですが、経験の無い方でも3日間ボディを磨き続ければ、プロと遜色ない状態に仕上げることもできます。
ただ、これを3日間かけて作業をするのか、プロに頼んで数時間で終わらせられるかということになるわけです。
私自身は以前この仕事をする前は、自分でやってみてできない部分や面倒くさいと思う部分をプロにやってもらってました。その後、自信で勉強し経験を積んで、こうなったわけですが・・・
とまあ、私個人の話はこれくらいにして、もう少し車内クリーニングの続きがあります^^;
今回、車内のプラスチックや樹脂などの部分(ボンネットなど)だけでどれだけ汚れが出るのかを試してみました。
実際の見た目としては、それほど汚れが見える状態ではありませんでしたが、専用のクリーナーなどを使いながらクリーニングをしていきました。
もちろん、プラスチック部分などをクリーニングする前にバケツの水をきれいにしてから始めたのですが、終わってみればこんな状況です・・・
コーヒー?と思ってしまうような状況です^^;
車内清掃などをする際に、タオルで水拭きくらいはするかと思いますが、それでは落としきれない汚れもあるのですね~。
以上、前回で終わったと思わせておいて、2回に分けて車内丸ごとクリーニングをご紹介いたしました。
(実は、1回で終わるつもりだったのを後から付け加えてみました^^;(内緒ですよ・・))