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車内クリーニングはお任せください!
カークリーニングのプロショップ得洗隊です!
今回は、マジェスタで、外装も内装も一掃したい、とのことで、車内クリーニングとボディのガラスコーティングをご利用いただきました。
内装はベージュ系で汚れも目立つため、しっかりと汚れを落とさなければなりません。
今回はプレミアム車内クリーニングの作業工程の中でも細かい部分をご紹介してみたいと思います。
ドアのひじ掛け部分や座席(シート)やフロアマットなどの洗浄も行います。
全ての洗浄クリーニングが終了し、細部の清掃に入っていきます。
上の写真はドアのひじ掛け部分の洗浄作業中の写真です。
エアコンの吹き出し口もフィンの1本1本まで丁寧に汚れを取り除いていきます。
ドアの内装パネルにはパワーウィンドウのスイッチや開閉レバー、ドアロックなど細かいパーツがいろいろと使われています。
こういった細部もしっかりと清掃していきます。
こちらの写真は、センターコンソールの後ろ側で、後部座席側の方のためのエアコンの吹き出し口です。
マジェスタには、前席にシートエアコンもあるため、こういった細かい部分も洗浄が必要です。
また、ハイブリッド車の場合、こういった場所に通気口があり、大型のリチウムイオン電池を冷やすために使用されています。
この通気口はホコリが溜まっていることも多く、こういった箇所もしっかりと清掃します。
そして、前席の下にある、後部座席に座る方のための足元のエアコン吹き出し口です。
ここのホコリが溜まっているポイントです。
また、忘れがちなのが、シートベルトのバックル部分です。
運転席は特にこのバックルの「PRESS」の文字の中が手あかで黒ずんでいたりすることが多くありますが、こういった箇所もしっかり清掃しておく必要があります。
そして、洗浄も終わって、仕上げに高温のスチームで除菌処理をしていきます。
この前の作業工程の中でもスチームは使用しますが、仕上げにもう一度、特に布部分をスチーム処理しておくことで、ニオイもスッキリさせることができます。
シートベルトも忘れずに洗浄していますよ^^
車内クリーニングが終わると、ボディコーティングに移ります。
プレミアム車内クリーニングはそれだけでも乾燥なども含め2日間かかります。
その後のボディコーティングです。
特殊な光を当てながら、研磨し、塗装面を整えます。
この研磨をしっかりと仕上げることで、コーティングのノリも良くなり、効果を長持ちさせることができます。
研磨、研磨、研磨、ひたすら研磨して、塗装面を整え、その後、コーティングを塗り込み、完成です。
言葉で表すと簡単ですね^^;
でも作業には時間がかかります。
そして、仕上がったのが下の写真です。
コーティングは下地の磨きでツヤが大きく変わります。
しっかりと整えられなければ、ツヤも半減してしまいます。
磨き上げ、コーティング施工したボンネットの深い艶をご覧ください。
いつまでもこの状態を保つため、お手入れは必要になりますが、メンテナンスもお任せいただければ、輝く愛車の維持をお手伝いさせていただきます!